看護ムーミン

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お盆の季節はクラス会の季節

高等学校のクラス会は、3年に一度開催されるのが定例となっています。しかも季節は暑いけれどもお盆の頃と決まっています。
これは、仕事や結婚で地元を離れたクラスメートも帰省するため、そのタイミングにして来ました。
高等学校は進学校であったため、1年生で授業を受けていたクラスがそのままホームルームクラスとして同じクラスのままでした。実際に授業を受ける際には、ホームルームクラスをを理系と文系と短大の進路別にクラス分けされ、いくつかのホームルームクラスでそれぞれのレッスンクラスを構成するというスタイルを採っていました。
進路別のレッスンクラス分けでは、理系はほとんどが男子、文系は男女同数程度で、短大クラスはほとんど女子で、男女共学ではなくなるデメリットを少しでも解消するために、ホームルームクラスをそのままとして、行事はこのクラスで行う様になっていたのです。
そんなクラス分けから、ホームルームクラスは3年間同じクラスで行動したため、クラスの団結が結構強く、ずっと3年毎ですが欠かさず続いて来ました。
それでも、年齢と共に参加するメンバーは次第にいつも同じ顔となり、しかも地元に残っているメンバーが中心となって来ました。これも仕方ない事です。
こうした状況下では、何も暑い夏にクラス会を開催する意味が薄くなっており、ここらで涼しい秋の開催に変えようと相談しています。今年は、クラス会開催の年ですが、どんなメンバーが参加してくれる事でしょう、、。