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看護ムーミン

看護師のこと

自分達で食事を作ると言ったけど

日記

毎週金曜日は、妻は一週間仕事をがんばった私へのご褒美として普段よりも豪華な食事を作って、子供と一緒に帰りを待っていてくれます。
しかし、今度の金曜日は、同窓会に出席するために実家に帰ってしまいます。小学生の子供2人と私は家で留守番です。泊りがけで実家に帰ってしまうので、「何か食べる物を作っていくから安心してね。」と妻が言ってくれたのですが、「子供と一緒に美味しい物を作るから大丈夫。心配しないで行って来て。」と言ってしまいました。
「本当に大丈夫なの。」「平気、平気。」という会話をしながら、とうとう妻のいない金曜日になってしまいました。
朝食は、子供はパンと牛乳。私はパンとコーヒーで軽く済ませたのですが、問題は夕食です。自慢ではありませんが、私は料理が苦手、と言うよりもほとんど料理をしません。いつも妻に任せっきりの生活なので、キッチンに行っても何がどこにあるのかさえ良く分かりません。悩んでいるところに2人の子供が学校から帰って来ました。
子供達に「今日、美味しい物作ってくれるんだよね。」と言われ、ドキッとしてしまいました。今さら料理が出来ないなんて言えません。その時、近所のスーパーのチラシが目に飛び込んできました。私は「これだ。」と思い、子供達に「今日はスーパーで好きな物を買って食べよう。」と言いました。子供達は一瞬止まっていましたが、今までやった事がないので賛成してくれました。
スーパーで、それぞれが好きな物を買って自宅に戻り、妻のいない夕食が始まりました。その時、子供たちが「ママの作ったご飯の方が美味しいね。」と言いました。
私も、本当に早く妻の作った食事を食べたいと思いました。
本当に私の妻は最高だと思う事が出来た一日でした。