看護ムーミン

看護師のこと

本を読んで安らぐ

最近、寝る前にベッドで本を読むことにしてます。
電車で通勤してる時は、電車で読んでいましたが、職場の近くに引っ越して
電車に乗ることもなくなったので
本を読む時間を寝る前にしてみました。
ベッドで本を読むのってすごく心が落ち着きます。
勿論本の内容によりますが、余程怖いものでなければ大丈夫です。
良い発見ができたなぁ と嬉しく思っていました。
でも、何事にも落とし穴というものがあるんですね。
心が落ち着き過ぎて、寝落ちが凄い。
読んでる内にいつの間にか眠ってしまいます。
ハッ と気がついたときには、本は何処へやら…
どこまで読んだかもわかりません。
次の日… どこまで読んだか探すところからはじめます。
やっと読み始めます→目がとじます
進みません。
電車で読んでいるときは、平均して月に3冊ぐらいは消化してたのに
今は多くて2冊、1冊読み終わらないことも珍しくありません。
ダメじゃん。
いやいや ダメじゃありません。
なにせすーぐ眠れるんですから。良いことではありませんか!
仕事で嫌なことなんかがあったりしてモヤモヤして眠れない時もあったけど
今はベッドに入って本を読めば大丈夫です。
モノは考えようです。
やっぱり心の平穏が一番大切ですから。
この頃は睡魔と闘いながら、本を持つ手がぐらンぐらンなりながら読む!
というのが私の楽しみです。